小林 佐也加さん

坂出市立病院 地域連携推進室 すこやか支援係
看護師

小林 佐也加さん


看護師資格取得後も 認定看護師を目指して 頑張っています。

 高校生の時に准看護師資格を取得し、個人病院に入職しました。結婚して一度病院を離れましたが、復職して1 2 年勤めた末、子どもが中学に進学することをきっかけに穴吹医療大学校の通信課程に入学しました。

 家族からの反対もありましたが、ゆくゆくは看護師免許を取得し大きな病院で働きたいという夢があったため、思い切ってチャレンジしてみることにしました。

 勉強と家事や仕事の両立は大変でしたが、子どもと時間を合わせて一緒に勉強するようにしていました。そんな自分の姿を見ていた子どもには、努力の大切さが伝わったように感じています。

 在校生との情報交換を兼ねた地域別学習会にも参加していましたが、同じ夢を持つ仲間と顔を合わせることで、いっそう頑張る気持ちがわいてきました。国家試験受験の当日は、これで最後なんだという思いもあり、みんなで泣きながら
会場に向かったことを今でも鮮明に思い出します。

 卒業後は現在の病院に入職し、呼吸器・小児科疾患の混合病棟で勤めました。呼吸器病棟には終末期の患者様も多く、退院調整なども行っていました。病棟での業務経験からドクターに看護研究を勧められ「意思決定支援」をテーマに論文を作成しました。おかげで、呼吸ケアリハビリテーション学会の学会誌に掲載され、賞をいただくことができました。論文が書けるようになったのも、穴吹医療大学校での学びがあったからだと思います。

 今は訪問看護の認定看護師を目指しており、実務経験を積むために地域連携推進室で働いています。日々患者様と真摯に向き合いながら、地域のために何ができるかを考え業務にあたっています。今後も他職種チームの方々と連携し、患者様の意思に寄り添った看護を提供することで、人生をより豊かにしていただけるよう、共に歩んでいきたいと思います。

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